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八ヶ岳 前半(2025.8)

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2025年8月初旬、2年ぶりにテントを背負って(また)八ヶ岳にハイキングに行ってきました。もう何度目かの"また八ヶ岳"なのですが、今回は大きく違う部分があります。それは息子(8歳)と一緒だということ!まさか、こんな日が来るとは。



先日、打合せで岩本町のMoonlight Gearに行ってきました。その時に色々と道具を見ていると「まだ、これあるんだ!」とか「今、こんなのあるの?」とかめちゃくちゃ楽しくて「また山登りに行きたい」という抑え込んでいた気持ちが膨れ上がってきました(笑)。

8年前、子どもが生まれたのきっかけにハイキングの足は遠のいていました。日帰りのハイキングは家族でたまに行きますが、テントを担いでいくハイキングはもう数年に一度のレベルです。今は上の子が8歳、下の子が5歳。手が離れたとは言えませんし、家族と過ごすのは自分にとってすごく大事なので「毎週のようのに山に行きたい」とは思いませんが、自分にとってハイキングもとても大切なことだと再認識したので、なんとか再開していきたい〜。

という近況ですが、この8歳の息子。普段から日帰りハイキングで少しづつ慣れてもらってきたので(笑)、多少は登れます。キャンプも何度もやってきたので、自然の中で寝るのに抵抗もなさそう。今回も「山にキャンプに行く?」と聞くと「行く!」と即答だったので、連れていくことにしました。ということで用事があって妻と娘は行けないので、息子と2人でオーバーナイト・ハイキングと相成りました。

子連れハイキングにおいて最重要ポイントなのは、ハイキングを嫌いにならないようにすることだと考えています。嫌いになってしまったら、もう終わりなので避けねばなりません(笑)。休憩をしたがったら何度でも休憩し、大好きなお菓子(行動食)をたっぷり持たせて、できる限り色んなものを発見しながら歩く。それらは日帰りハイキングでも実践していますが、今回は妻がおらず自分一人でこなす必要があるので責任重大です。


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事前の天気予報では完全に晴れ。「これは安心だぜ」と思っていたのに、渋の湯が近づいてきたらパラパラと雨が…。え〜予報と違うんですけど。しかし、天気を責めても仕方ないですね。朝8時頃家を出て(遅いw)11時30分頃に渋の湯に到着。


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渋の湯の看板で記念撮影。ここの駐車場は、相変わらず受付のおばさまに料金を払うとおばさまが「ついてきて」と言うので、その後をついていくスタイル。おばさまは車の前を走っていくというか、歩いていくというか。かなり効率が悪いと思うのだけど…余計なお世話ですね(笑)。


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今回のバックパックは山と道One。これももう何年使ってるんだ(笑)。毎年使っているわけじゃないけど、12年?13年クラスです。本体部分とサイドのナイロンの色に差が出てきました。ナイロンの表面もスレなどが目立ってきたし…そろそろ変え時かな?と思っているので、今度、山と道に行ってきます。


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今回は熊鈴を装着してきました。このブログでは以前から「登山者の多い登山道での熊鈴は苦手」と言ってきたと思いますが、近年のクマのニュースを見ているとそうも言ってられません。特にこちらも子連れなので熊鈴くらいはつけていきます。


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登山カードもしっかりと提出。自分はものぐさで「まぁ、いっか」となってしまいがちなのですが、子連れである以上そうも言っていられません。万が一のことを考慮して行き先や連絡先を記載しておきます。


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登り始め。あんな石や、こんな植物など、気になるものが多すぎて全然進みません(笑)。でも急がせない。幸いにもこの日は日曜日。降りる人はチラホラいますが、登ってくる人はほとんどいません。好きなだけ、自由に観察しなさい(笑)。


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30分ほど歩いたので休憩。息子はたくさんお菓子を背負っていました。持ちすぎ(持たせすぎ)では?と思うほど(笑)。母の気遣いが感じられますね。グミとかじゃがりこ、ベビースターラーメン、レーズンにM&Mチョコ、パパブブレのスイカキャンディーなどなど。合計200〜300gくらいありそう。本人も「このリュックの重さの原因の一つはお菓子だ」と気付いているようで「パパも食べてほしい」なんてことを言ってくるので、せっせと手伝いました。


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休憩後、再び歩き出します。下ばかり見て歩いてるな〜(笑)。ちなみに今回の写真はOsmo Pocket 3の動画から静止画を切り出しています。若干ピントが甘くなるというか、ゆるい静止画になりますね。最近の自分は家族旅行となれば常にOsmo Pocket 3で撮影してVlogにし、家族でみるようにYoutubeにアップしています。なので今回もVlogをすでに作ったのですが、ブログはブログで記録しておきたくてキーボードを叩いてる次第です。


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登り始めがすでに12時近かったので、途中のコンビニで買ってきたものでお昼ごはんにします。登山口付近に何かあればお昼ごはんを食べてから登っても良かったのですが、渋の湯あたりにはなさそうだったのでこうなりました。


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1つ目のポイント着。渋の湯〜黒百合ヒュッテまでの間に、山と高原地図にて2つのポイントがあります。それぞれの間はCTで1:00〜0:30〜1:00の合計2時間30分。自分一人であればあっという間ですが、今回は息子と一緒。本来であれば1時間で到着する1つ目のポイントまで、お昼ごはんの時間を抜いて1時間30分かかりました(笑)。まぁ、およそ1.5倍を想定しておこう、という感じでしょうか。


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それでも17時前には黒百合ヒュッテまで着くでしょう。あわよくば「この日に東天狗登るか?」なんて思っていましたが、無理でしたね。いいよ、いいよ。八ヶ岳の森を楽しもう。この日の気温は平地では30℃程度でめちゃ暑かったですが、渋の湯の段階で20℃程度ととっても涼しく、この休憩の段階でも17〜8℃でした。


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2つ目のポイントに着。CTで30分のところを50分で着。確かに約1.5倍。そういうことですね。しかし、現状特に疲れている様子もなく、ちゃんと歩けています。それで十分。


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途中、ユウレイソウを見つけたり。そのネーミング素晴らしいですよね。どこからどう見てもユウレイソウ。このあたりは木道などあって息子はたいそうご満足な様子。


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しかし!「黒百合ヒュッテまで残り15分くらいかな〜?」というときに、ポツリ、ポツリと雨が。それまでもパラパラと降ることはありましたが、樹林帯なので無視できる程度。でも今回はそれなりに振ってきました。なのでレインウエアを着込みます。イエローのレインウエア、目立っていいですね。


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想像通り、それから15分ほどで黒百合ヒュッテに到着。学生さんの登山部?なのか、若い男女が小屋前におりました。さぁ、ここで判断しないと。雨は小屋に到着と同時にほぼ止んだのですが、これからの天気はどうか?まだ雨ならば息子を連れてわざわざキャンプというのもなぁ、と思っていました。小屋の方に聞いてみると「予報ではこれからは雨はなさそう」とのこと。う〜ん、じゃぁせっかくだし、予定通りにテント泊にしましょう!と申し込みました。


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テン場の埋まり具合は2〜3割ほど。日曜日ですが、夏休みということもあってか、それなりにテントがありました。さっき一時的に雨が振ったおかげで、水はけの良い場所、悪い場所が明快で助かりました。今回のテントはSix Moon Designs Haven Tarp Set。妻や友人と歩いたJMTで使ったテントです。ネットテントがついて約960g程度(ストックポールを2本持ってくる必要がありますが)。しかも居住性がめちゃ高いです。子どもと二人だとめっちゃ広いです。大好き!


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テントを張っている間、息子が暇そうだったので小屋で水を汲んできてもらいました。戻って来るなり「これって雨水なの?」と息子。そうだ、と答えるとビックリした様子。なんでも先日学校で先生が「雨というのは汚れているんです。空の汚れを掃除してきたようなもの」と教えてもらったらしく(笑)。雨水だけどキレイにしてあるんだよと教えても納得してくれない。思い起こすとその後息子はあまり水を飲まなくなったような?

と、前半はここまで。非常に中途半端ですが長くなりそうなので前半・後半に分けたいと思います。

by yama-oson | 2025-08-19 20:34 | 山行 (八ヶ岳)