sanzoku mountain mouncol
2020年 09月 29日
写真はContax T3で撮影した2012年のタイコクラブ。この時には持ってた気が…それを今でも使っています。個人的にはかなり気に入っています。軽いし、調理もしやすいし、炭も捨てやすい。ただ、そろそろ新しい焚き火台も買ってもいいだろう、と色んな焚き火台を物色し始めました。
正直、よほどこだわりがなければ焚き火台ってだいたいなんでもいいと思ってます。地面にダメージを与えない、それが必須条件で。山登りするとかソロキャンとかするのでればピコグリルとかの軽くてコンパクトというのは最高でしょうけども、オートキャンプはなんでもいい(笑)。
となるとデザインで選べばいいわけですが、なかなか難しい。スノーピークの焚き火台やユニフレームのファイヤスタンドもかっこいいですが、かなり使っている人を見る気がするし、デザインもこれらの焚き火台から派生したものが多いので「よくみるデザインだな」という印象。コールマンのファイアーディスクもかっこいいじゃん。…の流れで浮上してきたのがsanzoku mountainのmouncol。sanzoku mountainはshockというランタンハンガーを愛用していますが、焚き火台に関しては「オシャレキャンパー御用達」みたいなイメージが…。いや、洒落てて悪いことはないのだけど。あと自分は「人気で入手困難」みたいなものが苦手で「じゃぁ手に入るものでいいや」って思う質なのです。
「地面にダメージを与えさえしなければええんや!他になんかあるやろ!」とネットはもちろん手元にあるムック本なども片っ端からみましたが「これや!」というものはなく。sotosotodaysで実物をみかけたのを機に「やっぱりこれかな」という結論に。"オシャレキャンパー御用達"とか"流行ってる"みたいなのは気にせず自分たちが"いい"と思ったものを選ぶのが自分の判断基準。オルテガ柄のものは特に人気らしいですが、こちらのシンプルなものはネットで9月末分の予約を受けていたので予約購入しました。
by yama-oson
| 2020-09-29 15:21
| キャンプ