人気ブログランキング | 話題のタグを見る

sanzoku mountain mouncol

sanzoku mountain mouncol_a0207672_14345903.jpg
sanzoku mountainのmouncolを購入しました。




sanzoku mountain mouncol_a0207672_15321629.jpg
我が家で使っている焚き火台はロゴスのピラミッドTAKIBI。いつ購入したかなー。まだキャンプをやる予定もなく、山登りばかりしていた頃。フェスに参加するということで手頃な焚き火台を購入したのでした。

sanzoku mountain mouncol_a0207672_14434961.jpg
sanzoku mountain mouncol_a0207672_14435046.jpg
sanzoku mountain mouncol_a0207672_14434977.jpg
写真はContax T3で撮影した2012年のタイコクラブ。この時には持ってた気が…それを今でも使っています。個人的にはかなり気に入っています。軽いし、調理もしやすいし、炭も捨てやすい。ただ、そろそろ新しい焚き火台も買ってもいいだろう、と色んな焚き火台を物色し始めました。

正直、よほどこだわりがなければ焚き火台ってだいたいなんでもいいと思ってます。地面にダメージを与えない、それが必須条件で。山登りするとかソロキャンとかするのでればピコグリルとかの軽くてコンパクトというのは最高でしょうけども、オートキャンプはなんでもいい(笑)。

となるとデザインで選べばいいわけですが、なかなか難しい。スノーピークの焚き火台ユニフレームのファイヤスタンドもかっこいいですが、かなり使っている人を見る気がするし、デザインもこれらの焚き火台から派生したものが多いので「よくみるデザインだな」という印象。コールマンのファイアーディスクもかっこいいじゃん。…の流れで浮上してきたのがsanzoku mountainのmouncol。sanzoku mountainはshockというランタンハンガーを愛用していますが、焚き火台に関しては「オシャレキャンパー御用達」みたいなイメージが…。いや、洒落てて悪いことはないのだけど。あと自分は「人気で入手困難」みたいなものが苦手で「じゃぁ手に入るものでいいや」って思う質なのです。

「地面にダメージを与えさえしなければええんや!他になんかあるやろ!」とネットはもちろん手元にあるムック本なども片っ端からみましたが「これや!」というものはなく。sotosotodaysで実物をみかけたのを機に「やっぱりこれかな」という結論に。"オシャレキャンパー御用達"とか"流行ってる"みたいなのは気にせず自分たちが"いい"と思ったものを選ぶのが自分の判断基準。オルテガ柄のものは特に人気らしいですが、こちらのシンプルなものはネットで9月末分の予約を受けていたので予約購入しました。


sanzoku mountain mouncol_a0207672_14345929.jpg
前置き(言い訳)が長くなりましたが、こちらが実物でございます。収納袋もただのコットンの袋で口にコード類が通してあるわけでもなく、ただ筒状の袋に入れるだけ。無骨でかっこいい。わかってますね〜。


sanzoku mountain mouncol_a0207672_14350047.jpg
中には本体と100mmの脚と170mmの脚がそれぞれ3本づつ。このシンプルさが購入の決め手。


sanzoku mountain mouncol_a0207672_14350049.jpg
錆止めなどは塗っていないそう。個人的には錆びはウェルカムじゃないので錆止めなどを塗ろうかと思ってます。


sanzoku mountain mouncol_a0207672_14350082.jpg
うん、出で立ちはシンプルで美しい。こういう無駄がなく凛としたモノはさんざん探しましたがあまりありませんでした。総重量7kgとなかなかのヘビー級。灰とかどうやって捨てるんだろ。U.L.ハイカーをしていたので「軽さは正義」の精神が染み付いており、こういう「重たくてかっこいいだろ?」という製品は不慣れ。使っていくうちにどう感じるのか。けっこう肌寒くなって焚き火の季節になってきたので、早く使ってみたいなー!デイキャンプでも行こうか。

by yama-oson | 2020-09-29 15:21 | キャンプ

Jun Oson's Blog. Camping, Hiking, Traveling, etc.


by Jun Oson