双六岳 3日目(2015.9.3_5)
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2015年9月3〜5日、双六岳あたりを歩いてきました。前にアップした時から5ヶ月近く開いてしまいましたが(笑)、いよいよ最終日です。



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寝袋を体に巻き付けて寒さを凌ぐ夏目さん(左)。「寝袋はウエアだ」の名言が出てました。



この日はけっこう気温が下がった記憶があります。僕の比較的ぬくぬくめの装備でも「ちと寒いな〜」っていうほど。ギリギリに切り詰めている夏目さんは寒さをしのげたのだろうか…と目を覚ますとなんとなくみんな起きててきました。テントでゴソゴソしていると夏目さんとジャキさんが話す声が聞こえてきます。

ジャキさん 「昨日けっこう冷え込んだけど、アキラ(夏目さん)の装備で寝れた?」
夏目さん 「いや、何度も目を覚ましたね…寒かったからミニマリストパッドの敷き方を
色々と変えたり、体に巻き付けたりして工夫してるうちに朝になった感じ」
ジャキさん 「なんかさ、アキラっていつもそんな朝を迎えてるよねw」
夏目さん 「あはは、そうかもねw」

ジャキさんのツッコミにウケましたが、夏目さんの研究熱心な姿勢もすごい。山の道具を売っている以上、自分の身をもってテストをしてるんですよね。ま、あくまで沢山の経験がある夏目さんだから自分の限界を知ってるわけで、僕のような普通の人はギリギリ装備でいくことはないと思います(笑)。


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昨日は曇ってて気付きませんでしたが目の前は鷲羽岳なんですよね。めちゃくちゃ景色のいい場所にテント張ったんじゃないですか。


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そうこうしているうちに太陽が昇ってきました。いい天気になる予感!


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出発!槍もばっちり見えるし、最終日にして最高の天気や。


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しばらくいきハイマツの細い道を歩いている時のこと。向こうから着た人が「うお!」と。なんと、トレラン中の風空さんとNaoさんではありませんか。Instagramの情報で「もしかしたら会うかも?」と思っていたみたいですがまさかこんな北アルプスのほっそいトレイルの上で会うとは思ってもみませんでした。これを奇跡と言わずして何を奇跡と言いましょうか。トレイル上でしばし立ち話をしてそれぞれ逆方向に別れました。


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これこれ、この景色。三俣蓮華と双六の間のトレイルの柔らかくて美しい、広々とした景色。写真で見返してもまた歩きたいなぁ…なんて気持ちよさそうな天気。


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途中、広い場所で濡れたテントや寝袋などを乾かします。もう使わないですが、水分含んだテントとか寝袋は重いですからねー。それに、これがちょっとした休憩になってのんびりできますし。


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さすが雑誌の表紙も何度か飾ったことがある男、ジャッキー・ボーイスリム。


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双六岳近辺の稜線のなだらかなことよ!まるで槍ヶ岳の穂先に巣食うラスボスを退治しに向かう冒険者たちのよう。


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昨日に引き続き訪れた双六小屋前で定番のザック写真を。寄り添うように並んでいて、そこはかとなく溢れ出るBL感…。双六小屋ではまた別のジャキさんの知り合いに遭遇。みんな知り合いってことでいいじゃん!てほど知り合い多い…(笑)。


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最終日はバッチリ晴れていい写真も撮れたようなのであとは下山するだけ。


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鏡平山荘にてお昼休憩して。


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無事に下山!定員数MAXのジープは一路東京を目指したのでした。

いやぁ、楽しかった!ソロの山もかなり好きですが、やっぱり大勢でいくとそれはそれでかなり楽しいですね。何か起こるし(笑)。この山行をまとめたものが来月?か再来月あたりに雑誌に載るということです。また詳細わかりましたらここで告知したいと思います。
by yama-oson | 2016-06-14 11:02 | 山行 (北アルプス) | Comments(0)
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