MPB 笛吹川 1日目(2015.8.3_8.4)
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写真撮影 Jackie Boy Slim


2015年8月3日〜4日、MPBで笛吹川でサワージャムしてきました。サワージャム自体は去年の夏に日帰りで数回行っておりますが、幕営装備で一泊するサワージャムははじめてとあってワクワクです。



ところで「サワージャムって何?そんな言葉聴いたことない」という方、ご安心を。サワージャムとはジャキさんが作った造語なので知らなくて当然です。沢登りをもっとポップに!という気持ちが込められております。

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笛吹川はザックリ言えば西沢渓谷から甲武信岳まで詰め上がれる沢。とうことでいつものあずさに乗ったりバスに乗ったりで西沢渓谷を目指します。


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到着。同じバス停で若い女子グループが団体で下りました。学生っぽいけど高校生って感じでもないし。大学のワンゲル部かな?今回はそれなりの装備が必要なので足りないものはジャキさんや鵜飼さんから借りました。しかし、真夏だけあっていい暑さ!これなら泳ぐのも苦じゃないですよ。


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しばらくは河原を歩きます。


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いよいよ沢に入ってきました。


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J「これは登れそうだね」
J「お!いよいよだね。撮影するからジャッキー先に行ってよ」
J「え?俺?…わ、わかったよ。真夏でも沢の水は冷たいね…」


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J「ほら!ここがホラノ貝ゴルジュね」
J「おー!すごいね」
J「ここを登れる猛者もいるみたいだよ」
J「まじか!あ、ジャッキー先に行ってくれない?撮影するから」
J「ん?…お、おう」
僕らは当然登れるはずもなく、飛び込んだりして遊んでおりました。


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川を泳いだり滝を登ったりもしますが、こうして河原もけっこう歩きます。


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大迫力のナメ滝。僕は好みの基本が山登りにありますが、それでも沢登りをすると「色んな景色があって飽きないなー」って思います。


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ここは一見するとなだらかな斜面ですが実際に歩くと意外と怖い。というか、水に落ちたくないーという思いが行動を慎重にさせます。沢登りなんだから水に濡れてもいい格好をしているのですが、水に濡れると冷たくしかもすぐには乾かないので意外と濡れたくない(笑)。ジャキさんが履いているシューズはアクアステルスソールはこのあたりの岩によく効きます。しかし、僕と鵜飼さんの履くサワーシューズはツルツル滑る滑る(笑)。しかし、翌日核心部に近づくとサワーシューズのほうが効いてきました。


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ここ(上と違う場所です)も一見するとなだらかーなのですが、ツルツル滑るサワーシューズにとって気を抜けないゾーン。まぁ、スベっても川にドボンと落ちるだけなので危険はないのだけど(笑)、濡れたくないので否が応でも行動が慎重になります。


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写真撮影 Jackie Boy Slim


ナメ滝はなだらかな地面に水が流れてるみたいな印象で面白い場所でした。


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休憩時に鵜飼さんから振る舞われた"Fuck Off Jerry"。鵜飼さんの奥様手作りのシリアルバー。これが美味しい!売っていたら普通に買いたいレベル。こういうシャレてて美味しいものを休憩の時に「食べる?」と自然に出せるようになりたい…。


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この釜?はすごかった。元は滝でもあったのだろうか?


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メインの写真を撮った撮影ポイント。中盤の大きな分岐点。二つの沢が交じり合ってて少しだけ深くなっておりまるで妖精とか女神が水浴びでもしてそうな場所です。斧を間違って落としたら交換してもらえるんじゃないかな?


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写真撮影 Jerry Ukai


そこからしばらくいくとビバーク敵地帯に出て。もう18時になろうかという頃に、よさ気な場所にタープを張りました。今回僕はクフを持ってきていますが、ジャキさんと鵜飼さんのタープを高めに張ったら十分なスペースができたのでそこを寝床にしました。

今回、一応持ってきた僕の火器はノマディックストーブ。焚火をするから持ってこなくても大丈夫なのですが…まぁ使ってみたかったってことで。しかもバックアップ用にアルストも持ってるので、小枝をぽいぽい中に入れアルコールをシュッとかけて火をつければ簡単に燃え上がります。想像以上に楽でした。


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写真撮影 Jackie Boy Slim


焚火を眺めながらくだらない話をして初めての沢沿いの夜はふけていったのでした(この焚火が楽しいのなんの…)。
by yama-oson | 2015-09-28 00:29 | 山行 (その他) | Comments(0)
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