奥多摩縦走(2日目)
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写真撮影 booさん


2011年11月12〜13日、奥多摩方面で縦走してきました。
今回はbooさん村上さんにY君と僕の男だらけの4人パーティーです。
1日目は曇り空でしたが2日目は快晴!でさらに気持ちよく歩けたのでした。



【登山ルート】
1日目:作場平橋 → 笠取小屋 → 水干 → 唐松尾山 → 編笠山 → 将監小屋(設営)
2日目:将監小屋(撤収) → ハゲ岩 → 前飛龍 → 熊倉山 → サオラ峠 → 丹波天平 → 親川


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"出発は7:00"ということだけ決めて各々が好きな時間に起床するスタイル。
僕は確か5:00くらいに起きたでしょうか。朝までほとんど起きることもなく快眠。
気になる気温は明け方-2℃でしたが、ナンガの300SPDX+ダウン上下でまったく問題なく。
それどころか、確かダウンパンツは暑くて途中で脱いだ記憶すらあります。
ちょっと心配してウォームアップシーツなんかも持ってきてたのですが出番なし。

外に出てみると村上さんがすでに起きていて「こっちへ来てみ!」と手招きをしています。
なんだろう?と呼ぶほうへ斜面を登ってみるとそこから綺麗な富士山が見えたのでした。
朝焼けに染まる富士山。なんという贅沢なテン場でしょうか。


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冬に向けて買い進めていた物の中にモンベルのライトアルパインダウンパーカがあります。
800フィルパワーのグースダウンを150g程度詰め込んだもの。その重さ370g(収納袋込み)。
軽さと性能を天秤にかけるとウエスタンマウンテニアリングのフラッシュジャケット
よく候補に上がりますが、お値段がなかなかすごいのとODBOXで試着した時に
あまり好みのシルエットでなかったので、隣にあったモンベルにしたのでした。

ややオーバースペックなのを承知ながら早く着てみたい一心で持ってきましたが、
やはりオーバースペックでいまいちその性能の判断ができませんでした。
今言えることはシルエットと色(絶妙な青緑)がとても綺麗だということぐらいでしょうか。


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寒いので朝は各自でとることに。booさんが朝焼けを前にボーっとしています。
"山の朝は早い"のセオリー通り、他のテントの方々はすでに撤収をはじめています。
僕らはのんびり出発なので最後までテン場にいることになりました。

クフ・タイベックの気になる結露具合ですが、多少していましたね。
触ってみるとしっとりと手が濡れる程度。決してポタポタ垂れるほどではありません。
隣のboo'sクフ・キューベンは材質上、けっこう結露していました。


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7:00、マイペースなY君をのぞくみんなが準備完了!


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7:30、まずは飛竜山方面に向けて出発!
いきなりそこそこの登りが現れましたが、体が暖まる結果となってむしろ嬉しかったです。


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道中、たまに視界が開ける場所があるのですが、富士山がとても綺麗に見えました。
夏場の晴れは完全にありがたいとは言い難いですが、秋の晴れは心から気持ち良いです!


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このあたりの登山道は相変わらず優しくて歩きやすいです。
男4人で「最高!」「気持ち良い!」とつぶやきながら歩きます。


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9:40、ハゲ岩の直前。ハゲ岩に抜ける小道から見える景色が期待感を煽ります。


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ハゲ岩に出るとスコーン!と開けています。山しか見えなくて最高!

試しにハゲ岩で撮った動画をアップロードしてみました。
このブログに貼り付けたかったのですが無理みたいなので、動画にリンクしています。
…途中でY君がスパッツ姿になってるシーンがありますが、他に動画を撮っていないので
この動画を載せたいと思います。Y君、ごめんよ!嫌だったら言ってね〜。


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30分くらいハゲ岩にいたので、そろそろ出発です。
しばらく急激に下る登山道が続いたので「久しぶりに登山っぽいなぁ」と思って歩いていると
「わ!」との声が。どうやらY君の曲っていたポールがとうとう逝ってしまわれたようです。
完全にポッキリ。「君の死は無駄にはしないよ…Y君が」と勝手に誓いました。


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熊倉山の手前あたり。フッカフカの落ち葉道をのんびりと歩きます。
気持良すぎて頭がポケ〜っとなってきてしまいます。


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12:11、サオラ峠。バスの時間を考慮し、今後のルートを検討します。
話し合った結果、天平尾根を歩いて親川まで下りるルートをとることに。
みんな秋の天平尾根を歩いてみたかったんですよね。
かくいう僕も妻からその名前を聞いていて、歩いてみたかったのです。


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そうと決まれば出発!ザクザクと落葉を踏みしめながら軽快に進みます。


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「天平尾根は広々している」と話には聞いていましたが、こんな開けた場所があるとは!
みんな思わずテンションが上がって記念撮影をします。


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12:45、丹波天平に到着。後ろを振り返ると奥に広がる秋の山。
わかんないけど、ジョンとヨーコが手をつないで歩いていそうですね。


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親川に下りていく登山道では紅葉がけっこう残っていて、ついつい走りたくなりますね。
Y君は下山時に現れる膝痛がやはり出てきたようで、ぎこちない歩き方になっております。


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廃屋跡までくればもうすぐ。


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14:00、無事に親川バス停まで下山。14:15のバスに乗りたいのでベストタイム!
ただ、お昼を食べていないのでお腹がペコペコなのが困ったところ。

時間通りに来たギュウギュウ詰めのバスに乗り込み奥多摩駅へ。
booさんもオススメで色んな方もブログで書かれてる奥多摩名物の肉天定食を食べようと
御食事 喫茶 こうらく」をのぞいてみると「ご飯が売り切れた」とのこと。
泣く泣く他の店を当たりますが駅前周辺は全滅。売り切れの多いこと!
紅葉シーズンの奥多摩には半端ない数の人々が訪れ、米を根絶やしにしていくようです。
最終的には5分ほど歩いた細い路地にある蕎麦屋で(美味しかったですよ)、
蕎麦を食べて終了!となったのでした。

今回の山行、男4人という比較的大所帯でしたがとても楽しかったです。
山の中で気兼ねなく山や道具の話をできる、それだけでも楽しいんですよね〜。
是非、またみんなで登りたいと思いました。

あと、このブログに載せる程度の写真ならiPhoneでもかなりいけるんだなぁ…、
と今までそこそこ重いGF-1を持っていったことを考え直します。う〜ん。


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by yama-oson | 2011-11-13 20:49 | 山行 (奥多摩・秩父)
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