北穂・涸沢・奥穂高岳(1日目)
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2010年9月18、19、20日で、北穂高岳・涸沢岳・奥穂高岳に登ってきました。
初テント泊はTRUE CAMPにて済ませてはいますが、あれは所詮車で運ぶオートキャンプ。
今回初めてのテントを担いでの本格登山になったのでした。



僕は登山を始めるまでそういう場所があるとは知らなかったのですが、
大人気の観光地でありながら穂高へのアクセス拠点でもある上高地へは
マイカーでは入れないようです(バスならいい)。

【登山ルート】
1日目:上高地 → 徳沢園 → 横尾 → 本谷橋 → 涸沢(設営)
2日目:涸沢 → 北穂高 → 涸沢岳 → 穂高岳小屋 → 奥穂高 → 穂高岳小屋 → 涸沢
3日目:涸沢(撤収) → 本谷橋 → 横尾 → 徳沢園 → 上高地


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なので沢渡駐車場に車をとめて5:40、バス停に並びます!
前日は深夜入りして少し仮眠しましたが、車の中って寝れない…。
ちょっと睡眠不足ですが初めて背負うズッシリと重いザックにワクワクしながら出発!
う〜ん、思ったよりもいけそうな重さじゃない!?とか、この時は思ったり。

ちなみにこのザックはクレッタルムーセン ルスクヴァというモデルです。
65Lタイプなので最初買った時は「あぁ、大きすぎたかな」と思ったのですが
実際に荷物を詰めてみると全然そんなことなく、ギリギリ入りました。
パッキングの技術が低いだけのような気もしますが…とうか、原因はそれ。
いつかこのザックも感想を書きたいと思います。


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1時間ほどバスに揺られて上高地バスターミナルに到着。なんかいい感じ!
皆さんそれぞれに準備したりしてますので、僕らも準備体操や登山計画書を提出します。
そして7:00、いよいよ本格的に出発!


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10分も歩くと観光客で溢れかえる河童橋に到着。記念に一枚。
僕の右に立つ人のザックが恐ろしいデカさ。


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ここからは当分(3時間くらい)広くゆるやかな道を歩きます。
ユルすぎて歩きながら眠たくなってきそうですが、ザックの重さが新鮮でまだ大丈夫そう。
う〜ん、気持ち良いです。


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左を仰ぎ見ると前穂高が。
てっぺんは少し雲に覆われていますが、実に堂々した姿です。
今回は登る予定はないですがいつか登りたいですね。


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9:00、徳沢園に到着。
写真には撮り忘れましたが、ここのテン場は草の上に張ることになりとても気持よさそう。
徳沢園自体とても良い雰囲気の山荘だし、ここもいつかは泊まりにきたいなぁ。


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さてまだまだゆるやかな散歩道は続きまして、10:15に横尾に到着。
イメージとしては今日の目的地の涸沢までの約半分です。
立派な作りの横尾山荘で水やパンなどを購入して昼ごはんを食べます。
日差しがかなり暑くなってきました。
沢山の登山客が横尾にいるのですが暑すぎて日陰に集まっています。


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11:00、腹ごしらえも済んだので先へ進みます。横尾大橋で記念撮影。
妻もちょっとおどけた顔でいますが、本谷橋後の登りでヘトヘトになることに。
ガイドブックにも「ここから先が本番」みたいなことが書いてあるので気合を入れなければ!


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12:00、やや険しくなった登山道を進んでいくと次のチェックポイント本谷橋に到着。
本格的な長い登りが続く前の休憩ポイントなので、大賑わいです。


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本谷橋を出てから2時間は、写真のような道を登り続ける計算です。
奥のほうに見えるのが目的地、涸沢。
うっすらと頭上に雲を被ってなんだか幻想的です。
ここまで5時間近く登ってきた疲れのうえに、このトドメの登り。なんとも体にこたえます。
写真のように一時的にでも岩にザックの重さを預けたい、そんな気持ちです。
駐車場での「余裕かも?」の気持ちはすでに砕けております。
しかし登らなければ到着しないので、休み休み涸沢を目指します。


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14:00、とうとう涸沢に到着!
すでに先着(先泊)の登山客でごった返しています。なんだ、ここは!
まるで異世界にきたかのような感覚……とか言ってるほど体力に余裕は無し。
急いでテントの受付をしないと張る場所がなくなるんじゃないだろうか!?と焦る。


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受付をするとなんとかギリギリ張れる模様。
「こんなの空いてる場所ないんじゃないか!?」と思うような混みようでしたが
探してみたら意外と普通に良い場所があいていました。
涸沢は相当数のテントが張れるようです。
受付のお兄さんの話を(横から)聞くに「GWよりも多い」とのこと。
いろんなテントがあるので見ているだけでも楽しい。
僕らも手早くハバハバHPを貼ります。ハバハバHP、僕でも簡単に張れました。
テントの下は石ばかりなのでペグは効かず、程よい石でテントを止めます。


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くつろぐ暇もなく夜ご飯(何を食べたか忘れた)を食べて19時頃には就寝。
が、まったく眠れず。恐らく0時くらいまで寝れなかったかと。
こういう時一人ならば本でも読めば良いですが、二人だとそうもいかず
ただじっと「寝れないなぁ」と考えるしかありません。

しかし、徐々に「暑いのが原因では?」と思い至りシュラフの中で上を脱いだり
ズボンを脱いだり…しまいにはシュラフのジッパー全開で布団のようにしました。
夜中に温度計を見たら7〜8℃はあったような。
シュラフを布団にして開放したらやっと眠りに落ちました。

2日目の記録はこちら


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by yama-oson | 2010-09-18 00:56 | 山行 (北アルプス)
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